四日市市立図書館
 
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こどもの本のしょうかい

 

2016/07/01

あたらしく入った本(平成28年7月UP)

| by 図書館
もうすぐ夏が来る!今年もあつくなるかな?
たのしい夏休みと、ちょっとイヤなしゅくだい…。
夏のスケジュールをたてて、いっぱいいっぱいたのしもう!



えほん


『おかんとおとん』
 平田昌広/ぶん 平田景/え(Pヒ) 大日本図書

 ねーねー、おとんは どうして おかんと けっこんしたん?
 ねーねー、おかんは どうして おとんと けっこんしたん?
 やっぱり それは…?照れくささと、おもしろさがつまった絵本です。(い)

『おはなをあげる』
 ジョナルノ・ローソン/作 シドニー・スミス/絵(Pス) ポプラ社

 お父さんといっしょに歩いていく女の子。白黒の世界の中で、少しずつ増えていく色。
 それは女の子がひろった花の色。ひろった花を、だれかにあげていくと…。
 文字のない絵本だからこそ、想像が広がります。(い)


赤ちゃんえほん


『まだかな まだかな』
 竹下文子/作 えがらしみちこ/絵(Pエ) ポプラ社
 
  まだかな まだかな もうくるかな おかあさん。ねこもコアラも、あしかも、
 にんげんも、こどもたちはみんなおかあさんをまっています。こどもたちの
 だいすきとおかあさんのだいすきがいっぱい、いっぱいつまっています。(か)

『ちっちゃいさん』
 イソール/作(Pイ) 講談社

 ある日、とつぜんやってくる「ちっちゃいさん」は、とってもふしぎ。とってもかわいい。
 アルゼンチンの作家による、ユーモアあふれる赤ちゃん誕生の絵本。
 子どもが読んでも、親が読んでもすてき!(ち)

『おならしりとり』
 tupera tupera/著(Pツ) 白泉社

 出ました!tupera tuperaの新しい本!今度は「おなら」でしりとり。
 こんな「おなら」あるかしら?どんな形をしているかしら?
 どんどんつづけて『おならしりとり』!みんなで一緒に考えてみて。(い)


よみもの


『くろグミ団は名探偵』
 ユリアン・プレス/作・絵(943フレ) 岩波書店

 まちがい探しが好きなアナタ!でも、長いおはなしの本は苦手なアナタ!
 この本をおすすめします!イラストにかくされたヒントを見つけながら、
 主人公たちといっしょに謎を解いていきましょう。
 この本を読み終えたら、長いおはなしを読むのも、少し平気になるかも?
 姉妹編の『くろて団は名探偵』も、ぜひ。 10代から(い)

『穴の本』
 ピーター・ニューエル/作(933ニユ) 亜紀書房

 男の子が銃をいじくっていたら、たまがとびだした!
 時計をうちぬき、壁を穴をあけ、いろんなものに穴をあけて世界一周!
 本当に、本に穴が開いているんですよ。
 懐かしい絵柄に大人もひきよせられます。 中学年から(い)


ちしきの本


『博物館のひみつ』
 (069) PHP

 本物みたいな、いろんな生き物の標本や骨がおいてある博物館。
 どんな仕事をしてる?どうやって作ってる?四日市市立博物館でも、こんなお仕事しているのかな。
 もっと博物館がおもしろくなる本です!(い)

『図書館のひみつ』
 (010) PHP

 図書館のしくみや、図書館の人がいつもしている仕事について、かなりくわしくしょうかいされています。
 本が好きな人、図書館ではたらいてみたい人、いちどよんでみてね。(ち)

『シュヴァル 夢の宮殿をたてた郵便配達夫』
 岡谷公二/文 山根秀信/絵(289) 福音館書店

 100年ほど前のフランス。空想の大好きなシュヴァルは、郵便配達をしているとき、
 あるものを発見しました!そして、たった一人で作り上げた宮殿のみごとなこと!
 今でもフランスの文化財として残っているそうです。いつか見に行ってみたい!(い)


『ビジュアルデータブックにほんの地理』
 (291) 学研

 ほそながいかたちの日本。北と南では、海にすんでいる魚や作物もちがいます。
 日本でいちばん高い山は?いちばん長い川は?食べているものは?どんな名字がおおいの?
 国土や自然、産業や交通、文化まで、日本のいろいろがわかります。(の)


『小説・マンガで見つける!すてきな仕事』全5巻
 (366) 学研

 仕事から、読みたい本を探す?読んだ本から、仕事を探す?
 保育士や鉄道員などの『①ささえる』、医師、消防士などの『②まもる』、
 パティシエやコンシェルジュの『③もてなす』、農家や職人、技術者の『④うみだす』、
 マンガ家やスポーツ選手、芸術家の『⑤つたえる』。
 『宇宙兄弟』『舟を編む』など、最近のマンガや小説でえがかれたさまざまな「仕事」が紹介されています。(ち)


『絶滅から救え!日本の動物園&水族館』全三巻
 (480) 河出書房新社

 絶滅してしまったら、もうニ度と、会うこと・見ることはできなくなってしまいます。
 知らなかったけど、絶滅しそうな動物たちがこんなにいます。
 この動物も?あの動物も!?鳥羽水族館や東山動物園でも、会うことができるのに?
 今、会いに行かなくては!そして、どうしたら守れるのか調べに行こう。(い)

『ウナギのいる川いない川』
 内山りゅう/著(487) ポプラ社

 レッドリストにのるほど数がへってしまったニホンウナギ。
 そもそもウナギはどこに住んでるの?どうやって大きくなる?
 日本人がウナギを食べはじめたのはいつから?まだまだ研究は進んでいます!(い)

『アリとくらすむし』
 島田たく/写真・文(486) ポプラ社

 あちこちでみかけるアリ。じつはアリはいろんな虫とくらしている。
 アリからえさをもらうアリヅカコオロギ。アリにあまいしるをくれるアブラムシ。
 アリをたべようとするクモのなかまやアリクイエンマムシ。
 アリとおたがいにたすけあってくらす虫もいっぱい。アリのひみつをしりたい人は、ぜひよんでね。(の)


『おおふじひっこし大作戦』
 塚本こなみ/文 一ノ関圭/絵(627) 福音館書店

 藤の花を見たことがありますか?むらさき色の花が枝からおりてきて、とてもきれいですね。
 その枝は屋根のように広がって、藤棚(ふじだな)とよばれます。
 そんな大きな木を、別の場所へひっこすのは大変!
 さてさて、上手にひっこしできるでしょうか…?(い)

『伝記を読もう いわさきちひろ』
  松本由理子/文(726) あかね書房

 「おふろでちゃぷちゃぷ」や「窓ぎわのトットちゃん」の絵など、
 だれもが赤ちゃんのときからいちどは見たことがある絵ではないでしょうか。
 では、この絵をかいた人はどんな人だったかしっていますか?
   子どもたちのしあわせと平和をねがいつづげた、画家いわさきちひろの人生をしょうかいします。(か)

『こどもがつくるはじめてのこうさく』
 (750) 高橋書店

 つくることはむずかしい…。とおもっているひと、いませんか?
 だいじょうぶ。ペットボトル、ストロー、せんたくばさみ、アルミホイル、あきばこ。
 いえのなかにあるもので、いろいろなものがつくれてあそべます。
 かんたんにつくれてあそべてしまうアイディアがいっぱいの本。
 「あっ、いいことおもいついた。」とおもったら、とりあえずつくってみよう。(の)

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