四日市市立図書館
 
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2023/07/20

現図書館50周年記念事業『ながいながい図書館の話』終了しました!

| by 図書館
酷暑にもかかわらず、とてもたくさんの方に来場していただきました。

坂倉加代子さん、増田喜昭さんの語る、50年の歴史。

今のこの図書館が、「市民の図書館」という当時の最先端の考え方を基に作られたこと。
増田さんを始め、坂倉さんを慕って図書館に通った様々な立場の人たちの話。
図書館には、子どものための場が必要なこと。
何より、図書館にいちばん必要なものは「本」と「人」であること。

「人」を体現しているお二人のお話は、多くの驚きと、発見と、示唆に富んだものでした。

坂倉さんと増田さんというお二人が、四日市市にいてくださったことの喜びを感じる講演会でした。

講演会の様子です。

講演会の様子です。

講演会の様子です。

(6月29日追記)
 たくさんのご応募、ありがとうございました。
 応募多数のため、抽選をさせていただきました。
 当選者の方には、本日入場券を郵送しましたので、当日は入場券をご持参ください。
 なお、入場券が届かない方は落選となりますので、ご了承ください。

(5月19日)
図書館が現在の場所に建ってから、7月10日で50年になります。
 今の図書館を建てるにあたり、何を考え、どう進めていったのか。開館後の様子はどうだったのか。図書館は、どんな影響をあたえたのか・・・
 当時、図書館職員であり、建設にもかかわった坂倉加代子さん、開館3年後に子どもの本専門店「メリーゴーランド」をオープンした、店主の増田喜昭さんをお招きし、対談形式で、図書館の記憶、そして新図書館へかける思いなどをお話しいただくことになりました。

 坂倉加代子さん(NPO法人四日市こどものまち理事)は、図書館のオープン時に司書として在籍し、その後も子どもや子どもの読書のための活動を続けてこられています。
 増田喜昭さんは、子どもの本専門店「メリーゴーランド」店主の「ひげのおっさん」として、長年、子どもの本の普及と子どもの居場所づくりに力を注いでいます。
 子どもの本屋を作ろうと考えた増田さんが、当時、市立図書館の司書だった坂倉さんに相談を持ち掛けたころからの盟友です。四日市の図書館と、四日市の子どもの本の歴史を知るお二人が、図書館のこれまで、そしてこれからを語り合います。

【日時】
7月17日(月曜日・祝日)14時から

【場所】
四日市市文化会館 第3ホール

【定員】
80名(応募者多数の場合は抽選)

【受付開始】
5月20日(土曜日)9時30分から

【申し込み】
6月28日(水曜日)(必着)までに、市立図書館窓口においでください。
専用フォームからも申し込めます。
注意:応募者多数の場合は抽選となります。当選された方にのみ郵送で、ご連絡いたします。
         開催5日前までに案内が届いていない場合は落選です。




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