夏休みの宿題でお困りの小・中学生(と、その保護者)は、こちら!

 市立図書館では、自由研究、郷土研究(ちいきしらべ)、読書感想文の本選びなどのヒントを用意しています。どうしよう、何をしよう、と迷っている人は、どうぞ参考にしてください!

 市立図書館の窓口でも相談を受けています。児童室や、地域資料室をたずねてみてくださいね。

 


「なつしら!」(PDF)
 自由研究で、なにをどうやって調べていくの?というときに、本を使って調べていくコツをのせています。

 

「なつどく!」(PDF) 

 読書感想文って、なにを読んで、どう書けばいいの?というときに、本の選び方や書き方のコツを、のせています。

 

「レッツ!郷土研究」(PDF)
 郷土研究の進めかたや、テーマさがしのヒントをのせています。

 

「四日市を調べる おたすけツール」(PDF)
 郷土研究で、どこに行けばいい?何を見たらいい?というときに参考になる、施設やサイトを紹介しています。
 
 また、『四日市こども広報』や四日市市学習ポータルサイト「こにゅうどうくん学びの部屋」も参考にしてみてください。
 【リンク】四日市市教育委員会のホームページ

 


★「著作権法」について★
 スマホやタブレットなどで、図書館の本の写真をとることはできません。
館内のコピーサービスを利用してください。ただし、「著作権法」という法律で、コピーをできる範囲や、それを使える場所などの決まりがあります。
研究をまとめるときは、自分で撮った写真や、自分で書いたものを使いましょう。
どうしても、本の画像や文章を使う必要がある時は、どの本から使ったかを必ず書きましょう。


★「課題図書」ってどういう本?★

 毎年開催されている「青少年読書感想文全国コンクール」には、『課題図書』部門と『自由読書』部門とがあり、『課題図書』部門に応募する人は、課題図書を読む必要があります。しかし、それ以外の人は、課題図書で感想文を書かなくてもよいのです。
コンクールに応募するのではなく、宿題として読書感想文を書く場合は、好きな本や、興味のあるジャンルの本を選ぶことをおすすめします。

 また、四日市市立図書館では、児童室の職員が、書く人に合った本を探すお手伝いをしています。
本選びに迷っている人、困っている人は、ぜひ職員に声をかけてください。

 なお、例年、課題図書には多数の予約が入り、夏休み期間内にご用意できない場合があります。
夏休みの読書感想文の宿題に、とお考えの方は、その点をご了承の上で、予約をしていただくようお願いいたします。