ごはん作ろうかなと思った本

『初めてのひとりキッチン』 上田 淳子/著 講談社 (市立・成人 596//21)

 

タイトルからやさしそうな印象を受けたので、この本を選びました。
 
「この本はいままでのビギナー向け料理本よりも、さらに一歩手前の段階を想定しています」という言葉から始まるので、安心してページをめくることができます。

全体的に準備する材料が少ないレシピが多いです。
また、作業手順が少ないレシピも多く、2つや3つの手順で完成する料理もたくさん掲載されています。

 

初めて料理をする方だけでなく、用意するものが多いと大変だなと思う方、文章が長いのは苦手だなという方にもおすすめです。よかったら見てみてください。