エッセーを書いてみよう! 「読書に関するエッセーコンクール」募集中
今年も、「読書に関するエッセーコンクール」の応募が始まりました!
みなさんはエッセーを書いたことがありますか?
読書感想文を学生の頃に書いたり、本や映画の感想をブログにアップしたことがある方は多いかもしれません。
でも改めてエッセーを書いたことがあるかと言われると……?
そんなあなたにぜひ読んでいただきたいのは、『エッセイ脳―800字から始まる文章読本』(岸本 葉子/著 中央公論新社 (市立・成人 901.4//10))です!
『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』などで知られる、エッセイスト岸本葉子が、テーマ・題材選びや読みやすさ、そして言葉の選び方などについて、具体的に指南してくれる1冊です。
中でも「与えられたテーマの中で、題材を持って」「自分の書きたいこと」を実現していくエッセーの組み立て方は必見ですよ!
ちなみに、この本が対象にしているエッセーは800字から1600字ということで、ちょうど「読書に関するエッセーコンクール」にぴったりでもあります。
いかがでしょうか。
エッセーを書くのが楽しみになってきませんか?
是非この本を読んで「ある、ある、へぇーっ、そうなんだ」というエッセーを目指してみましょう!
2022年のテーマは「あの本のこの人に会いたい!」です。
これを読んでエッセーを書いてみたいと思った方、「読書に関するエッセーコンクール」へのご応募をお待ちしています!
詳しくは以下のページをご覧ください。
- 「令和4年度読書に関するエッセーコンクール作品募集中」(市立図書館ホームページの別ページが開きます)