四日市市立図書館
 
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図書館スタッフおすすめ本

 

2016/03/01

本当はすごいぞ三重!

| by 図書館


  図書館2階にある地域資料室には、県内の市町史・県史をはじめとする郷土の資料がたくさんあります。今回はその中から、誰にでも気軽に読める3冊の本を紹介します。
 これらの本を読んだ方が、三重のことを少しでも知り、三重を通じて楽しい気持ちになっていただければ幸いです。今年は、伊勢志摩サミットが開催されます。三重を好きになって、三重を誇りに思ってほしいと思います。


◎『三重あるある』 金木 有香/著 TOブックス (市立・成人 361.4/ /14、 地域 L290/ /14)
 この本には、238もの三重に関する「あるある」が登場します。共感できるネタもあれば、初めてきくネタもあるかも知れません。

  ・中日が優勝すると「燃えよドラゴンズ」を口ずさむ自分がいる。
  ・人口当たりのミニストップ店舗数が全国一多い。
  ・炊き込みご飯のことを「味ご飯」というのは標準語だと思っていた
  ・「ちょけとったらあかんに~」「おおきん」「もらいものは『めぼ』『めんぼ』」

◎「三重のおきて」 三重県地位向上委員会/編 東京 アース・スターエンターテイメント (市立・地域 L290/ /15)
 サブテーマに「ミエを楽しむための48のおきて」と書いてあります。

 ・赤福は三重県民のソウルフード
 ・イオンのことをいまだにジャスコと呼んでしまう。

◎「三重の法則」 三重の法則研究委員会/編 (市立・地域 L290/ /15)  

 三重県民がうなずく「あるあるネタ&うんちく300」が掲載されています。
 東海なの?関西なの?存在感は薄いが本当はすごいぞ三重!


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