2016年12月の記事一覧
【報告】「ねこのピート 絵本とマジックと音楽ライブ」盛り上がりました
12月17日、絵本「ねこのピート」シリーズの翻訳者であり、ミュージシャン、マジシャンでもある、
多才な大友剛さんのライブがありました。
図書館のホールは、122名の聴衆で満員!
まずはマジック。ブルーベリージャムとピーナッツバターのマジックが、子どもたちはお気に入りのよう。
そして音楽。ピアニカとキーボードを一緒に弾いたり、その場でリクエストされたものを弾く人間ジュークボックスなど、びっくりするような演奏でした。
そしてお待ちかねの絵本。
スクリーンに映し出された「さわってごらん!ふしぎなふしぎなまほうの木」は魔法のように、
「ねこのピート だいすきなしろいくつ」は、みんなで思いきり歌って、文字通り「かなりサイコー!」な時間を過ごしました。
さあ、始まるぞ!
まずは、マジックから。
子どもたちは、夢中です
何でも弾けちゃう大友さん
ピートの山と、みんなの絵
【報告】詩のワークショップ「詩を作ってみよう」を開催しました。
12月4日(日)詩のワークショップ「詩を作ってみよう」を開催しました。
小学1年生から5年生の児童、保護者合わせて、16名の方が参加されました。

講師である、詩人の津坂治男先生のお話を最初は緊張気味に聞いていた子ども達。
次は、お母さんとけんかしたことや自分の身近な
テーマでなんでも思ったことを先生のアドバイスを受けながら、実際に書いてみることになりました。
家族や友達をテーマにする子、季節の美しさや、大好きなスキーのこと、今まで頑張ってきた空手のこと、普段何気なく使っている、シャンプーの詩まで、子ども達ならではの視点で、真剣な表情で、書き上げて、素敵な詩が出来上がりました。


また、保護者の方で一緒に詩を書かれた方もおり、親子で作品を読みあうという貴重な体験も出来ました。最後に、清書した作品を発表しました。一生懸命、書いた詩を自身で読みながら感極まって泣いてしまい、その姿にその場にいた全員が感動するという一場面もありました。

詩を書くというワークショップを今回初めて開催し、子ども達にとって、難しいのではという不安もありましたが、子ども達の真剣なまなざしや、書き出して30分ほどの短い時間にもかかわらず、素晴らしい作品がたくさん出来上がり、とても有意義な講座となりました。
小学1年生から5年生の児童、保護者合わせて、16名の方が参加されました。
講師である、詩人の津坂治男先生のお話を最初は緊張気味に聞いていた子ども達。
テーマでなんでも思ったことを先生のアドバイスを受けながら、実際に書いてみることになりました。
家族や友達をテーマにする子、季節の美しさや、大好きなスキーのこと、今まで頑張ってきた空手のこと、普段何気なく使っている、シャンプーの詩まで、子ども達ならではの視点で、真剣な表情で、書き上げて、素敵な詩が出来上がりました。
また、保護者の方で一緒に詩を書かれた方もおり、親子で作品を読みあうという貴重な体験も出来ました。最後に、清書した作品を発表しました。一生懸命、書いた詩を自身で読みながら感極まって泣いてしまい、その姿にその場にいた全員が感動するという一場面もありました。
詩を書くというワークショップを今回初めて開催し、子ども達にとって、難しいのではという不安もありましたが、子ども達の真剣なまなざしや、書き出して30分ほどの短い時間にもかかわらず、素晴らしい作品がたくさん出来上がり、とても有意義な講座となりました。
【報告】講座「よみきかせはじめのいっぽ!」開催しました
11月27日(日)に、おうちで赤ちゃんに読みきかせするときの本の選び方、ちょっとしたコツなどを学ぶ講座「よみきかせ はじめのいっぽ!」を開催しました。
新米のおとうさん、おかあさん、おばあちゃんなどたくさんの参加があり、和気あいあいと本を選んだり、お互いに読みきかせをして楽しい時間を過ごしました。
読みきかせに関する相談は児童室でも受けています。お気軽にご利用ください。