市立図書館では毎年「読書に関するエッセーコンクール」を開催し、読書に対する想いや、印象に残った本の感想などを綴ったエッセー(随筆)を募集しています。
令和5年度は「図書館が出会わせてくれたもの」をテーマに作品を募集したところ、合計91作品のご応募をいただき、審査の結果、3部門12作品の入賞作品が決定いたしました。
審査の結果選ばれた3部門12作品と審査講評を作品集にまとめましたので、ご紹介します。
(1)小学生の部
<最優秀賞>
叶 優梨さん「百人一首との再会」
<優秀賞>
谷口 楓真さん「100円のねうち」
鮫島 誠法さん「『給食室のいちにち』を読んで」
古市 湊大さん「飼育員とみんなの力」
(2)中学生の部
<最優秀賞>
井髙友里菜さん「図書館の神様」
<優秀賞>
川田琥太郎さん「ゾロリにかいけつしてもらった僕の苦手」
海野 一陽さん「読書」
竹内 乙華さん「赤毛のアン」
(3)一般成人の部
<最優秀賞>
森 方人さん「図書館が出会わせてくれた二人」
<優秀賞>
平田 結梨さん「私の想いを変えてくれた本」
木村 好花さん「ありがとう、読書感想文」
小河 夏美さん「別れと出会いと市民税」