当館の「視覚障害者等サービス」は、図書館協力者の皆さんに支えられています。
図書館協力者は、図書館長の指示の下で、対面読書や録音資料・点字資料の製作に携わる方々です。
図書館協力者は、音訳・点訳の高度な専門技術に加えて、利用者のプライバシーを尊重する義務を負っています。
当館では、図書館協力者を確保するために、毎年秋に「音訳基礎講座」、「点訳基礎講座」を実施しています。
現在、「四日市録音奉仕の会」と「点訳グループくすの木」合せて60名近い方が、図書館協力者として活躍されています。
資料製作グループについて詳しくは、
「ボランティア団体の紹介」ページをご覧ください。