本の利用について

館内でご覧になるには

書架にある本は、どなたでも自由に手にとってご覧ください。
図書館に本があるかどうかを調べる場合は、館内の検索端末がご利用いただけます。お探しの本が見つからない場合や、操作の方法がわからない場合は、お尋ねください。
ご覧になりたい本が書庫にある場合は、カウンター職員までお申し出ください。なお、一部の図書は館外の書庫で保管しており、これらをご覧いただけるのは後日になります。

調べものの相談は

図書館では、調査・研究に必要な資料を紹介したり、資料を探すお手伝いをします。調べものがある方はカウンター職員までお気軽にお尋ねください。

本を借りるには

借りたい本と貸出券を一緒に、カウンターへお持ちください。貸出冊数は10冊まで、貸出期間は15日間です。また、自動貸出機を使って、ご自分で手続きをすることもできます。視覚障害などで活字での読書が困難な方には、点字・録音資料の貸出をおこなっています。

詳しくは「障害者サービス」をご覧ください。
障害者サービス

貸出券について

四日市市図書館共通貸出券は、四日市市立図書館のほか、移動図書館(自動車文庫)、あさけプラザ図書館、楠交流会館図書室、四日市公害と環境未来館でご利用できます。
貸出券の有効期限は3年です。
貸出券の作成や更新手続きは、いずれの館でも受付しています。
 

貸出券をつくる

貸出券をつくることができるのは、四日市市・菰野町・川越町・朝日町に在住もしくは在勤・在学の方、または、いなべ市・桑名市・東員町に在住の方です。ご本人が来館のうえ、手続きをお願いします。
 
手続きに必要なもの
 「四日市市・菰野町・川越町・朝日町・いなべ市・桑名市・東員町に在住の方」
  • 「個人貸出申込書」
  • 名前、住所、生年月日を確認できるもの(マイナンバーカード・保険証・運転免許証・学生証など)
 
 「四日市市・菰野町・川越町・朝日町に在勤・在学の方」
  • 「個人貸出申込書」
  • 名前、住所、生年月日を確認できるもの(マイナンバーカード・保険証・運転免許証・学生証など)
  • 「在勤・在学確認用 別紙」(勤務先または学校について記入)
  • 在勤・在学が確認できるもの(社員証・雇用契約書・学生証・生徒手帳など)
    →お持ちでない場合は、「在勤・在学確認用 別紙」裏面の「在勤・在学証明書」に記入。
 

貸出券を更新する

3年ごとに更新が必要です。ご本人が来館のうえ、手続きをお願いします。
また、登録内容に変更があった場合にも、同様の手続きをお願いします。
 
手続きに必要なもの
  •  貸出券
  •  「貸出券更新申込書」
  •  名前、住所、生年月日を確認できるもの(マイナンバーカード・保険証・運転免許証・学生証など)
     ※在勤・在学の資格で更新される方は、「在勤・在学確認用 別紙」及び、在勤・在学が確認できるものが必要です。
       詳しくは上記【貸出券をつくる】をご覧ください。
 
〈記入用紙〉

貸出期限を延長するには

市立図書館・あさけプラザ図書館・楠交流会館図書室で借りた図書(雑誌は除く)に限り、1度だけ貸出期間を延長することができます。延長される期間は、手続きをした日から15日間です。次に予約がある図書やすでに返却期限が過ぎている図書、市外の図書館から取り寄せた図書はできません。延長手続きは、貸出券をご用意のうえ、開館時間中に図書館カウンターや電話でお申し出ください。また、パスワードをお持ちの方に限り、図書館ホームページや館内の検索端末を使い、ご自身で行うことができます。

詳しくは「インターネットサービスについて」をご覧ください。

本を返すには

返却する本をカウンターへお持ちください。貸出券や貸出した際にお渡ししたレシートは必要ありません。
図書館が閉まっているときは、正面玄関右側壁面にある「返却ポスト」に投函してください。
自動車文庫・あさけプラザ図書館・楠交流会館図書室・駅前返却ポストでも、返却することができます。

駅前返却ポスト

近鉄四日市駅高架下の市民窓口サービスセンター(四日市物産観光ホール内) 
利用可能時間 10時~19時

  • 年末年始、市民窓口サービスセンターが臨時休業の際は利用できません。
  • 返却本の回収や休館日の都合により、市立図書館での返却処理に数日かかることがありますのでご注意ください。

本を探すには

図書館に本があるかどうかを調べる場合は、図書館ホームページや館内の検索端末をご利用ください。書名や著者名などから検索することができます。

詳しくは「検索のしかた」をご覧ください。

本の破損や紛失について

図書館の本は、みんなの財産です。書き込みをしたり、本を汚したりせず、丁寧にご利用ください。本が破れたりページがはずれた場合は、ご自分で補修せず、そのままお持ちください。汚損や破損の程度により、弁償をお願いする場合があります。