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こどもの本のしょうかい

 

2021/09/28

【児童室でおもうこと】不自由な今だからこそ

| by 図書館

 休館中、わたしが気になっているのは、10代の子たちがどのように過ごしているのか、ということ。

  「ティーンエイジャー」という言葉を知っていますか?「10代の若者」という意味です。
とくべつな言い方をするのは、その数年間がかけがえのない時間だからだと思います。
それなのに、部活ができない、友だちともあそべない…など、たくさんのイライラがつもることでしょう。

 そんな「ティーンエイジャー」に、もちろんそうでない人にも、少しでも気分が上がるような本を
紹介したいと思います!


①ファンタジーでいやな現実とおさらば! 『チャーリー・ボーンは真夜中に』
 ある日とつぜん、ふしぎな力を手に入れたら…。一度は考えたこと、ありますよね?
 主人公のチャーリーは、ふしぎな力をもつ子どもがあつまる学校に入ります。
 そこでおこる事件とは…!?

②恋バナ大好き!なあなたへ 『ラブ・レッスンズ』
 だれが好き、とかが気になるお年ごろのみなさん。
 ジャクリーン・ウィルソンの本は、女の子のリアルな恋愛もようがかかれています。
 イマドキの恋愛小説とは少しちがうかもしれませんが、しっかりしたお話を読みたい人におすすめです。

③さらっと爽快ミステリー 『IQ探偵ムー』シリーズ
 元(げん)のクラスにひっこしてきた夢羽(むう)は、美少女だけどふしぎな女の子。
 とても頭がよくて、どんななぞもすぐに解決!ミステリー入門のようなシリーズです。

④有名作家さんが気になったら 『ステップファザー・ステップ』
 双子の男の子(両親が家出中!)と、どろぼうの一つ屋根の下、へんてこ生活が始まります。
 宮部みゆきさんは大人向けの本を書いていますが、心配はいりません。
 気に入ったら、『ブレイブ・ストーリー』や『ドリームバスター』も読んでみて!

⑤だれにでも悩みはあります 『拝啓パンクスノットデッドさま』
 まず目を引くのが表紙のショッキングピンク。楽しいバンドのお話なのかな、
 と思ったら「パンク」とヘビーな「家庭事情」。
 悩める10代にはとても身近に感じられるのではないでしょうか。
 読んだ後はスッキリしているはず!




 いかがでしたか?おうち時間に本を読みたいと思っている人、図書館が開いたら借りに来たいと思っている人
など、たくさんの人の「読みたい!」につながりますように。(し)



『チャーリー・ボーンは真夜中に』  ジェニー・ニモ/作(933ニ)  徳間書店
『ラブ・レッスンズ』  ジャクリーン・ウィルソン/作(933ウ)  理論社
『IQ探偵ムー』シリーズ  深沢美潮/作(Fフ文庫)  ポプラ社
『ステップファザー・ステップ』(青い鳥文庫)  宮部みゆき/作(Fミ児庫)  講談社
『ブレイブ・ストーリー』  宮部みゆき/作(Fミ児庫)  角川文庫
『ドリームバスター』  宮部みゆき/作(913.6ミヤ成人書庫)  徳間書店
『拝啓パンクスノットデッドさま』  石川宏千花/作(Fイ)  くもん出版


11:30
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