行事
受付終了しました/【追加募集】子ども点字教室」高学年の部
定員になりましたので追加募集の受付は終了しました
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夏休みの小学生向け講座「子ども点字教室」について、高学年の部(4~6年生)のみ、追加募集します!
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夏休みの小学生向け講座「子ども点字教室」について、高学年の部(4~6年生)のみ、追加募集します!
先着順ですので、お早目にお申込みください。
【内容】
【内容】
低学年と高学年に分かれて、点字を勉強します。
点字の読み方を教わったあとは、専用の道具を使って点字を書く練習もしますよ。
【日時】
8月2日(金曜日) 13時30分から15時30分まで
【場所】
四日市市立図書館 3階会議室
【対象】
四日市市在住・在学の小学4~6年生
※低学年の部(1~3年生)の応募受付は終了しました
【定員】
10人(先着順。定員になり次第、受付終了)
【受講料】
無料
詳細は、添付のチラシをごらんください。
申し込みフォームはこちら
【報告】子ども読書研修会「ステップアップ読み聞かせ」を開催しました
2月23日(金曜日・祝)、四日市市子ども読書ネットワーク協議会事業として、令和5年度子ども読書研修会「ステップアップ読み聞かせ~楽しむ準備・楽しむ工夫~」を開催しました。
雨がちらつく曇り空のお天気でしたが、26名の方にご参加いただきました。今回は、講師に木村由美子さんを迎え、読み聞かせが楽しいものとなるのはどういう時か、どのような工夫が楽しい読み聞かせに繋がるのかなど講義形式でお話ししてもらいました。実際に絵本を使いながら実演を交えて解説していただき、参加者の方は頷きながら聞いている方もいらっしゃいました。
本研修を今後の読み聞かせのステップアップやブラッシュアップに役立てていただけることを期待しています!
《研修会の様子》


(1月31日追記)
定員に達したため、受付を終了しました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。
JPIC読書アドバイザー木村由美子さんによる講座、子ども読書研修会「ステップアップ読み聞かせ ~楽しむ準備・楽しむ工夫~」を開催します。 読み聞かせを行うときや、本を楽しんでもらうための工夫についてアドバイスをしていただきます。絵本の紹介も予定しています!
〈講師〉 JPIC読書アドバイザー 木村由美子さん
〈日時〉 令和6年2月23日(金・祝)10時~11時30分
〈場所〉 四日市市立図書館2階視聴覚ホール
〈対象〉 読み聞かせボランティア等の活動をしている方や、活動に興味のある方
〈定員〉 30人(事前申込制・先着順)
〈申込方法〉
ファクス・Web・四日市市立図書館窓口
1月24日(水)9時30分から申込受付開始
・Webからの申込み
申し込み専用フォーム(市立図書館ホームページ外のページが開きます)からご入力ください。
〈申込先・お問い合わせ〉
四日市市立図書館 TEL 059-352-5108 FAX 059-352-9897
第25回おしゃべりえほんの会「新刊絵本を読む」を開催しました!
12月8日(金)に、「おしゃべりえほんの会」を行いました。
「おしゃべりえほんの会」は、絵本を好きな人が集まり、絵本について気軽に話をする会です。
今回のテーマは「新刊絵本を読む」。
2023年に出版された本の中から、職員が選んだ70冊の本を自由に見ていただきました。
常連の人、初めてご参加の人、お子さん連れの人それぞれ、
新しい本との出会いを楽しんでいました。
たくさんの人にお集まりいただき、ありがとうございました。
当日、紹介した本のリストをアフターレポートに載せていますのでご覧ください。
「読書に関するエッセー入賞作品集2023」
市立図書館では毎年「読書に関するエッセーコンクール」を開催し、読書に対する想いや、印象に残った本の感想などを綴ったエッセー(随筆)を募集しています。
令和5年度は「図書館が出会わせてくれたもの」をテーマに作品を募集したところ、合計91作品のご応募をいただき、審査の結果、3部門12作品の入賞作品が決定いたしました。
審査の結果選ばれた3部門12作品と審査講評を作品集にまとめましたので、ご紹介します。
(1)小学生の部
<最優秀賞>
叶 優梨さん「百人一首との再会」
<優秀賞>
谷口 楓真さん「100円のねうち」
鮫島 誠法さん「『給食室のいちにち』を読んで」
古市 湊大さん「飼育員とみんなの力」
(2)中学生の部
<最優秀賞>
井髙友里菜さん「図書館の神様」
<優秀賞>
川田琥太郎さん「ゾロリにかいけつしてもらった僕の苦手」
海野 一陽さん「読書」
竹内 乙華さん「赤毛のアン」
(3)一般成人の部
<最優秀賞>
森 方人さん「図書館が出会わせてくれた二人」
<優秀賞>
平田 結梨さん「私の想いを変えてくれた本」
木村 好花さん「ありがとう、読書感想文」
小河 夏美さん「別れと出会いと市民税」
「おうちで読みきかせ はじめのいっぽ!」を開催しました
11月26日(日曜日)、「おうちで読みきかせ はじめのいっぽ!」を開催しました。
おうちで赤ちゃんに絵本の読みきかせをする時の本の選び方や、読む時のちょっとしたコツをお話ししました。最後に全員が読みきかせを体験しました。おうちで読むような自然体の声が心地良く響きました。
この講座でなくても、児童室ではいつでも絵本の選び方などのご相談をお受けしています。お気軽にお声かけください。
いろいろな絵本の紹介 ひとりずつ読みきかせ
【報告】点訳・音訳体験講座を開催しました
〈点訳体験講座〉11月10・17・24日
講師:点訳グループくすの木
講師が黒板に点字を書き説明する様子 点字器と点筆を使って点字を書く様子
点字は視覚障害者が指で読む文字です。それに対して、活字など、目で読む文字を墨字といいます。墨字を点字に直すことが「点訳」です。
参加された方々は、点字を書くときのきまりを学び、点字一覧表を確認しながら、1点ずつ丁寧に書かれていました。最初は講師のサポートを受けながら少しずつ点字を覚えていき、慣れてくると一人でどんどんと作業を進めていました。
〈音訳体験講座〉11月8・15・22日
講師:四日市録音奉仕の会
講師が発音やアクセントなどを説明する様子 録音をするためのパソコンやマイクを
セッティングした様子
墨字で書かれた文章を音声に変換することが「音訳」です。
1日目は腹式呼吸や発声法の基礎から始め、2日目は文章の意味が正確に伝わるような読み方の練習をしました。2日間の練習を踏まえて、3日目は実際にマイクに向かって文章を読み、録音をする実習を行いました。
緊張しながらも、みなさんしっかりと声を出して読まれていました。1回目の録音ののち、一人ずつ講師からのアドバイスを受け、2回目の録音を行いました。
両講座とも、もっと詳しく学びたいという声も多く寄せられていました。
そういった声に応えていくためにも、当館では今後もさまざまな講座を開催していく予定です。
図書館では、点字図書・録音図書の製作や対面読書に携わる図書館協力者の存在が欠かせません。
この講座を通じて、一人でも多くの方が図書館協力者の活動に興味をもち、一緒に活動していただけることを願っています。
また、図書館では、点訳・音訳などの障害者サービスに関連する図書も数多く取り揃えています。興味がある方は、お気軽に図書館へお尋ねください。
終了しました「桃山鈴子さんのお話と読み聞かせ」
12月5日 追記
11月7日追記
定員になりましたので、申込受付を終了しました。
原画展は11月26日(日)まで開催中しています。
原画展「桃山鈴子の世界~もしもしイモムシ~」 - 四日市市立図書館 (yokkaichi-lib.jp)
市立図書館では、11月26日(日)まで開催中の原画展「桃山鈴子の世界~もしもしイモムシ」に合わせ、
「桃山鈴子さんのお話と読み聞かせ」を行います。
【報告】
令和5年11月23日(木・祝)、四日市市在住でイモムシ画家の桃山鈴子さんによる「桃山鈴子さんのお話と読み聞かせ」を開催しました。
令和5年11月23日(木・祝)、四日市市在住でイモムシ画家の桃山鈴子さんによる「桃山鈴子さんのお話と読み聞かせ」を開催しました。
参加者は、午前の部・午後の部合わせて49人。
両回とも、初めに桃山さんが自身の著書『へんしん~すがたをかえるイモムシ~』(福音館書店刊)の読み聞かせをイラストレーター・ヒロミチイトさんのギター伴奏付きで行いました。ギターと桃山さんの心地よい声に、みなさんじっと聞き入っていました。
両回とも、初めに桃山さんが自身の著書『へんしん~すがたをかえるイモムシ~』(福音館書店刊)の読み聞かせをイラストレーター・ヒロミチイトさんのギター伴奏付きで行いました。ギターと桃山さんの心地よい声に、みなさんじっと聞き入っていました。
読み聞かせの後、午前の部は子どもたちに向けて「イモムシとの出会い」や「子どもの頃好きだった本」などのお話を、午後の部は大人に向けて絵本『へんしん』ができるまでや、なぜイモムシでなぜ「ひらき」なのか、点描画制作の裏側などのお話をしていただきました。
もちろん、両回ともイモムシやチョウの話も満載!
もちろん、両回ともイモムシやチョウの話も満載!
参加者からは、「イモムシの話がおもしろかった!」「紙をフンで染めるのにびっくり」「イモムシ愛に感動した」「制作の裏側を聞いてさらに作品への興味がわいた」などの感想が寄せられました。

11月7日追記
定員になりましたので、申込受付を終了しました。
原画展は11月26日(日)まで開催中しています。
原画展「桃山鈴子の世界~もしもしイモムシ~」 - 四日市市立図書館 (yokkaichi-lib.jp)
市立図書館では、11月26日(日)まで開催中の原画展「桃山鈴子の世界~もしもしイモムシ」に合わせ、
「桃山鈴子さんのお話と読み聞かせ」を行います。
現在、「午後の部(中学生以上)」の参加者を若干名、追加募集をしています。
中学生から大人までが対象で、『へんしん』の読み聞かせのほか、
制作方法やイモムシについても、お話をしていただきます。
虫好きな方、絵画が好きな方、ぜひ、ご参加ください。
なお、午前の部は定員を超える応募をいただきましたので、受付終了しました。
【日時】11月23日(木・祝)
14:00~15:00 中学生以上
【場所】市立図書館2階 視聴覚ホール
【定員】若干名(先着順、定員(25名)になり次第募集終了)
【申込方法】
申込専用フォームからお申し込みください。
申込専用フォーム(リンク)
【報告】新図書館に向けてのワークショップを行いました
令和5年11月23日(木・祝)、新図書館に向けて、世代を問わず誰でも参加できるワークショップを開催しました。
24名の方の参加があり、6つの班に分かれてワークショップを行いました。
今回は今年度の第1回~第3回のワークショップで出た意見を参考に作成したフロア構成案や、第4回、第5回ワークショップで出た意見、現時点で想定している機能・要素を説明した後、「追加してほしいこと、見直してほしいこと」や「今の案の中で賛成・実現してほしいこと」、「フロアデザインの方向性やその他の要望」について各個人で意見を書き出してもらいました。それらの意見をもとに、グループで話し合いを行い、それぞれのグループで出た意見、話し合ったことをまとめて各班ごとに発表しました。参加者の年代も10代から80代までと幅がある中、とても活発に意見交換をしていただきました。「シニア向けのスペースがほしい」「ドライブスルーで予約本の受け取りができるようにしてほしい」「図書館だとすぐにわかるような外観デザインがいい」「階が変わる毎に雰囲気が変わってほしい」「JR四日市駅からの送迎バスがほしい」「学習室はほどよく外から見えるようにしてほしい。居心地が良すぎて使いたい時に使えないと困る」といった幅広いたくさんのご意見がでました。
以下はワークショップ当日に参加者に配布された資料です。
おしゃべりえほんの会「新刊絵本を読む」を12月8日(金)に開催します!
子どもが読書に親しむためには、まず大人から!
「おしゃべりえほんの会」は、絵本を愛する大人のための参加型講座です。
今回のテーマは、「新刊絵本を読む」です。
おおよそ一年間に図書館に入った絵本の中から、興味をひかれたもの、
職員が気に入ったものなどを並べます。
気になる絵本を読んだり、参加者同士で進め合ったりしながら、
自由に手に取り、読んでいただけます。
ちょっと気になるなという初めての方も、常連の方も大歓迎。
お子様連れでも参加していただけます。
また、1月1日発行のじどうしつだよりにて、新刊絵本の紹介をする予定ですので、
ぜひ、そちらもご覧ください。
詳しくは、ちらしをご覧ください。
2023おしゃべりえほんの会(新刊).pdf
2023おしゃべりえほんの会(新刊).pdf
最高に楽しかった!『りんこさんの読みきかせ』
四日市市出身のシンガーで女優の浦嶋りんこさんが読みきかせに挑戦!
これは期待しかない!
と思っていましたが、やはり、期待を裏切らないすてきな読みきかせでした。
『じごくのそうべえ』は、りんこさんのためにある絵本だったのか、と思うほどの迫力と面白さ。
おとなも子どもも大笑い。
さらに、小学生の「りくくん」と、りんこさんとともにミュージカル『回転木馬』の舞台に出演されていた「そうちゃん」こと山田宗一郎さんも加わり、3人で読んだり、観客もいっしょに声を出したり。
りんこさんならではの、ライブ感あふれる読みきかせでした!


【募集終了】おうちで乳幼児に読みきかせをするコツを学ぶ講座です
赤ちゃんへの読みきかせをする時のちょっとしたコツはある?
どんな絵本を選んだらいいの?
家庭で読みきかせをしたいと思っている人のための、大人向け講座です。
先着で募集中!
最終締め切りは11月22日(水)です。
日 時 11月26日(日)10:00~11:30
場 所 四日市市立図書館 3階会議室
対 象 市内在住の乳幼児の親、または妊娠中の人
定員 15名
定員 15名
受講料 無料
託児 なし(子ども同伴不可)
申込方法 申し込みフォーム
リンク先の申し込みフォームから入力ください
問い合わせ・あて先
〒510‐0821
四日市市久保田1-2-42
四日市市立図書館「おうちで読みきかせ はじめのいっぽ!」係
℡ 059-352-5108 FAX 059-352-9897
E-mail:tosyokan@city.yokkaichi.mie.jp
【受付終了】先着50名「りんこさんの読みきかせ」
11月4日追記
定員になりましたので、申込受付を終了しました。
10月31日追記
四日市市出身のアーティスト・浦嶋りんこさんによる、
定員になりましたので、申込受付を終了しました。
10月31日追記
本日から、受付開始です。
先着50名です。ぜひ、ご応募ください。四日市市出身のアーティスト・浦嶋りんこさんによる、
子どもたちへの絵本の読みきかせです。
表現力豊かな世界をお楽しみください。
【浦嶋りんこさんプロフィール】
四日市市出身のシンガー・舞台女優。
DREAMS COME TRUEのバックグラウンド・シンガー、吉田美和氏と組んだ
「FUNK THE PEANUTS」のほか、多くのアーティストと共演。
「RENT」「レ・ミゼラブル」といったミュージカルでも活躍。
Eテレの「フックブックロー」では、「日々はんせい堂」の看板ネコ、リリックの声を担当。
2023年は、実写映画『リトル・マーメイド』のアースラ役を演じた。
四日市市文化会館で11月4日、5日に行われるミュージカル「回転木馬」に出演!
【日時】
令和5年11月8日(水)16:00から
【場所】
市立図書館 2階視聴覚ホール
【対象】
3歳以上
【定員】
50人(先着)
【申込方法】
10月31日(火)10:00より受付開始します。下記のページまたは専用フォームからお申し込みください。
申し込み用URL
https://logoform.jp/form/7p72/363580
申し込み用専用フォーム

申し込み用URL
https://logoform.jp/form/7p72/363580
申し込み用専用フォーム
【報告】新図書館に向けてのワークショップ(子育て中の人優先)
令和5年10月28日(土)、新図書館に向けて、子育て中の人を優先とした託児付のワークショップを開催しました。
13名の方の参加があり、4つの班に分かれてワークショップを行いました。
今回は今年度の第1回~第3回のワークショップで出た意見を参考に作成したフロア構成案や現時点で想定している機能・要素を説明した後、「さらに追加してもらいたい機能」や「遊具的なものの必要性と程度感」、「フロアデザインの方向性」について各個人で書き出した後、その意見をもとに、グループで話し合いました。
その後、それぞれのグループで出た意見、話し合ったことを各班ごとに発表しました。皆さんとても活発に意見交換をしていただきました。「長く使えて抗菌や汚れ対策がしてある家具などを入れてほしい」「靴を脱げるカーペットがいい」「絵本に出てくる物が遊び道具であればいい」「フロアごとにフロアデザインを分けた方がいい」といった経験に基づいた幅広いたくさんのご意見がでました。
次回ワークショップは11月23日(木・祝)に開催します。
市内に在住、在勤・在学の方であればどなたでも参加いただけます。
ぜひご参加ください。
詳細はこちら(「四日市市の新しい図書館」ホームページ内記事)
以下はワークショップ当日に参加者に配布された資料です。
【報告】新図書館に向けてのワークショップ(高校生対象)
令和5年10月28日(土)、高校生を対象として新図書館に向けてのワークショップを開催しました。
8校12名の方の参加があり、3つの班に分かれてワークショップを行いました。
今回は今年度の第1回~第3回のワークショップで出た意見を参考に作成したフロア構成案や現時点で想定している機能・要素を説明した後、「学習スペースのあり方」や「ティーンズコーナーに望むもの」、「フロアデザインの方向性」について各個人で書き出した後、その意見をもとに、グループで話し合いました。
その後、それぞれのグループで出た意見、話し合ったことを各班ごとに発表しました。当日初めて会ったとは思えない程、皆さん活発に意見交換をしていただきました。「長く座っていても疲れない椅子や、回転したり高さが変えられる椅子がほしい」「飲み物OKだと勉強しやすい」「畳やハンモック、Yogiboがほしい」「子どものフロアは自然を感じられるといい」といった、過ごしやすい環境へのご意見がたくさんでました。
次回ワークショップは11月23日(木・祝)に開催します。
市内に在住、在勤・在学の方であればどなたでも参加いただけます。
ぜひご参加ください。
詳細はこちら(「四日市市の新しい図書館」ホームページ内記事)
以下はワークショップ当日に参加者に配布された資料です。
(終了しました)朗読ライブ~豊島与志雄童話集~
文色草子(あいろぞうし)による、『レ・ミゼラブル』などの和訳で知られる豊島与志雄の童話作品朗読会です。『彗星の話』や『悪魔の宝』など、味わい深い童話を一緒に楽しみませんか。
朗読者:文色草子(中井千保子、服部清美)
日時:10月29日(日)午前10時30分から
場所:四日市市立図書館 2階視聴覚ホール
対象:中学生以上(託児なし)
(作品募集は終了しました)「読書に関するエッセーコンクール」
【10月5日更新】
締切日(10月4日)を過ぎましたので、作品募集は終了しました。
市立図書館では毎年「読書に関するエッセーコンクール」を開催し、読書に関する想いや、印象に残った本の感想などを綴ったエッセー(随筆)を募集しています。
締切日(10月4日)を過ぎましたので、作品募集は終了しました。
市立図書館では毎年「読書に関するエッセーコンクール」を開催し、読書に関する想いや、印象に残った本の感想などを綴ったエッセー(随筆)を募集しています。
令和5年度のテーマは「図書館が出会わせてくれたもの」です。
四日市市立図書館やお近くの図書館、学校図書館で出会った本や作者、キャラクターについて教えてください。
図書館で出会ったお友達についてでも構いません。
または、あなたの読書論・読書法について書いていただいても結構です。
メールでの応募も可能です! ふるってご参加ください。
【応募資格】
四日市市に在住、または通勤・通学する小学生以上の人
【字数・枚数】
400字詰原稿用紙またはワード等(1列20文字×20列)を使用し、表紙1枚と本文3枚
【締め切り】
令和5年10月4日(水)必着
【提出方法】
〇応募票をつけて図書館へ持参(開館時間内)または郵送
〒510-0821 四日市市久保田一丁目2-42 四日市市立図書館へ
〇メール tosyokan@city.yokkaichi.mie.jp
注1:メールの件名を「エッセーコンクール」としてください。
注2:応募票に必要事項を入力して、添付してください。
注3:メールで応募された方には、受領確認メールをお送りいたします。
1週間程度、返信がない場合は、図書館へお問い合わせください。
詳しくは募集要項にある内容をお確かめのうえ、ご応募ください。
(募集要項は市立図書館でも配布しています)
(参考)令和4年度「読書に関するエッセーコンクール」入賞作品集
「読書に関するエッセー入賞作品集2022」(市立図書館ホームページ内の別ページが開きます)
「読書に関するエッセー入賞作品集2022」(市立図書館ホームページ内の別ページが開きます)
(募集終了しました)「点訳体験講座」「音訳体験講座」
文字で書かれた本などを点字に訳す「点訳」と、声で表す「音訳」を知っていますか?
この講座では、それぞれのノウハウを学びながら、実際に点字を書いたり、自分の声で文章を読んだりします。
「点訳」「音訳」という言葉を初めて知ったという方でも大歓迎です。
日時 ●点訳体験講座
令和5年11月10日、17日、24日(いずれも金曜日)
午前10時~正午
●音訳体験講座
令和5年11月8日、15日、22日(いずれも水曜日)
午前10時~正午
☆それぞれ3日間で1コース(全日程の受講をお願いいたします)
場所 四日市市立図書館 3階会議室
対象 15才以上の人
※講座の都合上、子ども同席の受講はご遠慮下さい。
※託児はありません。
定員 各10人(応募者多数の場合は抽選)
受講料 無料
講師 点訳体験講座 点訳グループ くすの木(四日市市のグループ)
音訳体験講座 四日市録音奉仕の会(四日市市のグループ)
申し込み方法 「ハガキ」「FAX」「メール」「申し込みフォーム」または「窓口」
(詳細は添付のチラシをご覧ください))
締め切り 10月25日(水)必着
宛先・問い合わせ 〒510-0821 四日市市久保田一丁目2-42
四日市市立図書館「点訳・音訳体験講座」係
TEL:352-5108 FAX:352-9897
Email:yontenji@arion.ocn.ne.jp
添付ファイル:音訳体験講座 ちらしpdf
【報告】新図書館に向けてのワークショップを行いました
令和5年9月12日(火)、新図書館に向けて、子育て中の人を優先とした託児付きのワークショップを開催しました。
15名の方の参加があり、4つの班に分かれてワークショップを行いました。
今回も前2回のワークショップと同じく、市が用意した2種類の断面図案を見て、それぞれの良いところ、改善した方がいいところを各個人で書き出した後、その意見をもとに、グループで話し合いました。
その後、それぞれのグループで出た意見、話し合ったことを各班ごとに発表しました。
当日欠席の方もみえ、少ない人数となったグループもありましたが、皆さん活発に意見交換をしていただきました。「児童・子育てフロアは低い階がいい」「連絡通路の近くに中高生向けの場所があると電車通学の人にいいのでは」「今の図書館にあるかまくらみたいな所があるといい」「地区市民センターで返却できるサービスをしてほしい」「託児をしてほしい」など、幅広いたくさんのご意見がでました。
次回ワークショップは10月28日(土)に、子育て中の人優先のワークショップと高校生対象のワークショップを午前、午後に分けて開催します。
子育て中の人優先の回は無料の託児(満6カ月~未就学児)を用意します(事前申し込み制)。
ぜひご参加ください。
詳細はこちら
子ども点字教室を開催しました!
8月4日(金)に、小学生を対象とした「子ども点字教室」を開催しました。
点訳グループ「くすの木」の人たちに教えてもらいながら点字を読んだり、実際に点字を打ったりしました。
前半は、点字がどのような場所で使われているかという話や、点字のしくみについての説明を聞いたあと、点字を読む練習をしました。
点字一覧表を参考にしながら、問題用紙に点字で書かれている文字をひとつひとつ探して、読んでもらいました。
後半は、自分の名前や好きな言葉を、実際に点字器を使って打つ練習をしました。
点字を打つときには、いくつかの決まりがあるため、最初は少し難しかったかもしれません。
コツをつかんでくると、自分一人でどんどん打つことができるようになり、みんな夢中で打っていました。
最後には、「打つのが楽しかった」「もっとたくさん点字を打ちたかった」という声もたくさん聞かれました。
短い時間でしたが、点字の難しさと楽しさを感じてもらえたのではないかと思います。
今回の点字教室が、点字に親しむきっかけになれば嬉しいです。
市立図書館の児童室にも、点字についてくわしく書いてある本や、点字を使って書かれた本があります。
読んでみたい人は、ぜひ児童室でたずねてみてください。
【報告】新図書館に向けてのワークショップ(高校生対象)を行いました
令和5年8月10日(木)、高校生を対象とした新図書館に向けてのワークショップを開催しました。
今回は8校の生徒さんの参加があり、4つの班に分かれてワークショップを行いました。
まず最初に、市が用意した2種類の断面図案を見て、それぞれの良いところ、改善した方がいいところを各個人で書き出した後、その意見をもとに、グループで話し合いました。
その後、それぞれのグループで出た意見、話し合ったことを各班ごとに発表しました。
このワークショップではじめて顔を合わせた人もいる中、皆さん和気あいあいとお話いただき、「個人学習室は本の場所とは別の囲われたスペースがいい」「窓は大きく、カウンター席が窓際にたくさんあるといい」「Wi-Fiがほしい」「子どもを連れてあがってくるのは大変なので、児童室は低い階のほうがいい」など、率直なたくさんのご意見がでました。