図書館からのお知らせ

【四日市市公式LINE】市立図書館の混雑状況が確認できます

四日市市公式LINEにて、市立図書館の3階学習室や駐車場などの混雑状況をお伝えしています。来館される際の目安としてご活用ください。

(手順)
1.「メニュー」より「施設情報」→「公共施設」→「図書館」→「混雑状況」→「四日市市立図書館」を選択する。または、テキスト入力にて「図書館の混雑状況」等入力し、検索する。
2.2階一般閲覧コーナー、3階学習室、駐車場など、混雑状況を確認したい場所を選択する。



【注意事項】

混雑情報は、各施設における情報更新時の状況を表示しています。ご来館時に状況が変わっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

令和3年第2回図書館協議会の開催結果について

令和3年度第2回四日市市立図書館協議会を開催いたしましたので、会議要録および会議資料等をお知らせします。

「読書に関するエッセー入賞作品集2021」

 市立図書館では毎年「読書に関するエッセーコンクール」を開催し、読書に関する想いや、印象に残った本の感想などを綴ったエッセー(随筆)を募集しています。
   令和3年度は「無人島に1冊持っていくなら?」またはご自身の読書論・読書法をテーマに作品を募集したところ、合計102作品のご応募をいただき、審査の結果、3部門12作品の入賞作品が決定いたしました。
   審査の結果選ばれた3部門12作品と審査講評とを作品集にまとめましたので、ご紹介します。

【入賞者および作品(順不同)】
(1)小学生の部
〈最優秀賞〉
佐野 雫さん 「エルマーと動物たち」
〈優秀賞〉
横山 智さん 「ぼくのむ人とうものがたり」
福井 美晴さん 「『エガシの森と子馬のポンコ』を読んで」
竹野 遙人さん 「『わたしのカラス研究』を読んで」

(2)中学生の部
〈最優秀賞〉
芦原 あかりさん 「『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』を読んで」
〈優秀賞〉
佐藤 陽さん 「ハリネズミの願い」
川田 琥太郎さん 「無人島で生き残る知識と勇気をあたえてくれる本」
坂倉 朱里さん 「私が本を好きになるまで」

(3)一般成人の部

〈最優秀賞〉
小林 慎平さん 「もしも1冊しか本を持ち込めない無人島があったら」
〈優秀賞〉
奥村 匠登さん 「『アルケミスト 夢を旅した少年』と共に」
横山 美菜さん 「人生は一度きり、ではない――読書の意義」
上田 利栄子さん 「説明不可能な関係」

「赤ちゃん絵本の読みきかせ」にご参加の方へ

 11月より、児童室で「赤ちゃん絵本の読みきかせ」を再開していますが、現在、感染症対策として人数制限を行っています。
 定員は毎回10組程度で、10時30分より整理券を配布しています。定員に達した場合は、残念ながら参加していただくことができませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。
 なお、読みきかせや児童書についての相談は、随時児童室でお受けしています。お気軽にご相談ください。
 
 「赤ちゃん絵本の読みきかせ」
 毎週木曜日 午前11時から20分程度。
ただし、学校の長期休暇期間(夏・冬・春休み)はお休みです。

自動車文庫停車場所変更のお知らせ(旧笹川西小学校西北角)

自動車文庫停車場所について、令和3年11月より一部変更がありますのでお知らせします。(令和3年10月巡回は、通常通り旧笹川西小学校西北角に停車します。
変更がある停車場所は以下の1か所です。

変更する停車場所
10コース「旧笹川西小学校西北角」(停車時間10時50分~11時20分)

1.場所
変更前:旧笹川西小学校西北角(階段下)
変更後:笹川西公園内

2.停車場所名称
変更前:旧笹川西小学校西北角
変更後:笹川西公園

3.開始日
令和3年11月巡回日(令和3年11月11日(木曜日))から

児童室の担当から、司書の思いを届けます!

 学校が、そろりそろりと始まりましたね。図書館も、開館に向けて毎日いそがしく準備をしています。
 さて、6回にわたってお届けした児童室担当からみなさんへのメッセージ、まだまだ続きがあります。こんどは、子どもと本のこと、推し本のことなどを書いています。
 図書館の開館までもう少し、本の話題を読みつつ待っていてくださいね。はやくみなさんに会えることを楽しみにしています。
 
 市立図書館ホームページの『こどもの本のしょうかい』欄を見てね。

児童室から休校中のみんなへのメッセージ

みなさん、元気にしていますか?

図書館がお休みのあいだ、児童室担当からみなさんに、本のこと、仕事のことなどをお伝えします。
いつもはなかなか伝えることができない大好きな一冊のこと、読書の思い出、司書のお仕事のことなど。
おしゃべりするような雰囲気でお伝えしていきたいと思います。
お楽しみに!

市立図書館ホームページの『こどもの本のしょうかい』を見てね。