あたらしいこどもの本
あたらしく入った本(令和7年4月UP)
ドキドキわくわくの新学期が始まりましたね。
図書館にもぞくぞくと新しい本が入っていますよ。
おすすめを紹介しますので、ぜひ読んでみてね!
★赤ちゃん
『パパさんぽ』きくちちき/作 文溪堂
「パパ」シリーズ第3弾!一緒に散歩に出かけると、わくわく気になる発見がいっぱい。もちろん最後はパパの出番!読みながら是非一緒に楽しんで。
★絵本
『ドラゴンはどこ?』レオ・ティマース/作 化学同人
おうさまがドラゴンをみたんだって!けらいたちは、見たことのないドラゴンをやっつけにでかけます。まっくらな中だと、なにもかもこわく見えるよね。さあ、ドラゴンは見つかるかな。けらいたちのドキドキが楽しいドラゴン退治の本。
『ぶたくんのそーっとそーっと』ふくだじゅんこ/作 大日本図書
声をかけられれば、かけられるほど、むしゃくしゃするときってない?ぷんぷん、どすどす!むしゃくしゃを止められないぶたくんは、もぐらさんの言葉でかわっていきます。もしかしたら、みんなもまねできるかも!
『ユキヒラさんとおなかのすいたゾウさん』いわまタケツグ/文 蟹江杏/絵 クレヨンハウス
おなかのすいたゾウさんを前に、ユキヒラさんがとりだしたのは、みどり色のちいさなおたま。いったい何をするのでしょう。読んでいる私たちも満たされた気持ちになりますよ。
『ひつじシステム』大串ゆうじ/作 小学館
なかなかねむれないときは、ひつじが1ぴき、ひつじが2ひき…と数えるといいっていうよね。ぼくも数えはじめたけれど、ひつじがどんどんふえて、えぇぇ!まさか!の展開に。はたして、無事にねむれたのかな?
『ガタンゴトンしょうてんがい』古沢たつお/作 PHP研究所
ようちえんの帰りに、おかあさんと買い物にきたコウくん。ガタンゴトンとやってきたのは、やおやさんや、ぱんやさん、レストランもある電車のしょうてんがい。こんなお店に行きたいね。でんしゃの好きな子、さあ、どうぞ。
『ここは、ようかいチビッコえん ヒュードロ・タウンのようかいたち』富安陽子/文 大島妙子/絵 福音館書店
ヒュードロ・タウンのチビッコえんには、げんきなこどもたちがいっぱい。あそびもおさんぽも、きゅうしょくもあります。あれ?でも少しちがう?楽しいチビッコえんのいちにちのお話です。
『はるがきた!いいものいくつ?』おおたぐろまり/作 福音館書店
こうえんではるをさがしてみよう!なにかいいもの、見つかるかな?カナヘビやチョウチョウ、ハチやメダカがたくさんいるよ。数えながら、さがしてみてね。
『もじもじモンスター』キリーロバ・ナージャ/文 古谷萌/絵 五十嵐淳子/絵 文響社
ほかのだれかとは、ちょっとちがう。そんな子どもが主役のえほん『レアキッズのための絵本』シリーズ。学校でほとんどしゃべらない、もじもじくんもじもじさんが主役です。
『巨石運搬! 海をこえて大阪城へ』鎌田歩/作 アリス館
お城の大きな石。どこにあったの?どうやってはこんだの?
この絵本の大きな石は、瀬戸内海の島から運ばれます。大きな大きな石を、人が道具をつかって割って、運びます。読みながら、がんばれ!って、おもわずさけんじゃいそう。がんばれ!
『あのひのきもち』かさいまり/文 岡田千晶/絵 金の星社
なかよしのネズミとリス。きょうのネズミは、かなしいきもちでいっぱい。リスは、ネズミの話を静かに聞きます。よりそうことのしあわせが染みる絵本です。
『ともちゃんとうし』市川朔久子/文 おくやまゆか/絵 岩崎書店
学校にいきたくないともちゃんと、牧場から逃げてきた、うし。のはらでいっしょに遊びます。「もっ」としゃべる、とぼけたうしさんと、わたしもあそびたい!
『ぐうたらねこ』ひがしちから/作 佼成出版社
はるくんの家のぐうたらねこは、とにかく、ぐうたら!表紙からぐうたら。ぐうたらポーズのねこが、はしからはしまで、楽しめます!
『すいちゃんはいそがしい』こどもの視点ラボ/企画 てんてん/写真 Gakken
4さいのすいちゃんの一日を、ずーっとカメラで追います。子どもはよく遊んでよく動くもの、と思ってはいたけれど、起きてから寝るまで、こんなにいろんなことをして、こんなに動いているんだ!と、びっくりです!
★読み物
『子ねずみウォルターはのんびりや』マージョリー・フラック/作 徳間書店
気づくと一人ぼっちになっていた、のんびりすぎるウォルター。家族さがしの旅のなかで、ゆかいな仲間と出会います。短い10章に分かれているので、一人で物語を読み始めた人や、おうちの人が読んであげるのにぴったりの一冊。低学年から
『つくしちゃんとながれぼし』いとうみく/作 福音館書店
つくしちゃんのおはなし2作目。今回は友だちとのお話が3つ。色えんぴつをかしてあげたくない友だちとのことや、ねこをあずかるお話など、いやだなあと思ったり、すごいなあと思ったり。つくしちゃんのお話を楽しんで。低学年から
『純喫茶クライ 地図にないお店』吉田桃子/作 岩崎書店
純喫茶クライは、地図にのっていない不思議なお店。子どもが困っているときに、現れます。喫茶店では代金はいりませんが、メニューをひとつ食べないといけません。喫茶店の心温まる5つのお話を味わってください。高学年から
『ライオン』ウイリアム・ペーン・デュボア/作 瑞雲舎
ずーっとむかし。動物は、天使がつくっていました。まず名前を考え、つぎに、それにふさわしい形を考えます。「ライオン」という名前を思ついた天使は、さて、どんな動物をつくるでしょうか。低学年から
★知識
『わらって、考える!イグ・ノーベル賞ずかん』ほるぷ出版
人々を笑わせ、思わず考える研究をする人に贈られるイグ・ノーベル賞。
研究内容はとても"ヘン"で、笑ってしまいます。お気に入りは「本当にバナナの皮はすべりやすいのか?」です。
『知って極める!ラーメンのすべて』ラーメンのすべて編集部/編 メイツユニバーサルコンテンツ
今や国民食といえる"ラーメン"ですが、ラーメンってそもそもどうやって作るか知っていますか?気になるご当地ラーメンものっていて、読んでいるだけでもお腹がすいてきますね!
『そうだったのか!カタツムリとナメクジ』嶋田泰子/著 はたこうしろう/絵 童心社
カタツムリは正式な名前じゃない?仲間は日本に800種類以上もいるって本当?ナメクジはカタツムリの進化したもの?じっくりながめて調べてみると、不思議と驚きがたくさん!
『宝石おりがみ キラキラにかがやく』日本文芸社/編 日本文芸社
ダイヤモンド、ルビー、トパーズ、キラキラかがやく宝石が大好きな人、すてきな宝石が折り紙で作れちゃいます。作った宝石はかざったり、アクセサリーにしたり、アイディアもいっぱい!きれいな石の本を探している子、みてね。
『星空写真家KAGAYA月と星座 月』KAGAYA/写真 山下美樹/文 金の星社
夜空の楽しみ方を美しい写真とともに紹介しています。月の満ち欠けや月食のしくみだけでなく、天体観測や月の撮影の仕方なども解説してくれています。今日の夜空はどんなかな?
『こどもふざけ方教室』オモコロ/著 小学館
『コロコロコミック』の「オモコロ放課後クラブ」のファンブック、だそうです。アツい!とにかくアツい!オトナになってしまったわたしには、読むのも大変だしよくわからないのですが、小学生のみんななら楽しい!
『川あそびのやくそく』汐文社
海よりも身近にある、川。橋を渡ったり、河原におりたり。「いつもの場所」だから、その危険に気づきにくいこともあります。毎年、何人ものこどもが、川で命を落とします。命を守るために、危険を知っておきたいですね。
『スクールハラスメント』さ・え・ら書房
こどもには、こどもの権利があります。家庭でも社会でも、守られ、こどもにとっていちばんよいことをしてもらう権利があります。それはこどもが長い時間をすごす学校でも、同じです。おとなも、こどもも、この本でいっしょに学びましょう。
『SNSから心をまもる本 被害者にも加害者にもならないために』Gakken
友だちとつながったり、推しとつながったり、楽しいことの多いSNS。でも、ちょっと油断すると危険なことがたくさんあることは、みんな知っているでしょう。わかっているけど、もう一度、きちんとルールとマナーを学びませんか。とりかえしのつかないことになる前に。
『じぶんのおていれ、じぶんでできるかな?』岩崎書店
目、はな、耳、歯、つめ、体、かみのけ。全部で7冊。なぜきれいにしなきゃいけないの?どうやってやればいいの?子どもが自分で読んで、自分でできるように書かれています。意外に、おとなでも知らなかったりするかも。
『100%スキー』ギョーム・デミュール/著 サウザンブックス社
この冬は、大雪がありましたね。雪の遊びといえば、スキー!スノボ!スキーのことをこの本で読んで、次の冬には、ゲレンデにいってみませんか?菰野町の御在所岳(ございしょだけ)でもスキーができるんですよ。次の冬をお楽しみに!
あたらしく入った本(令和7年2月UP)
まだまだ外は寒いけれど、少しずつ春の気配を感じますね!
新しく入った本の中から、おすすめを紹介します。
ぜひ読んでみてね!
★絵本
『あくたれラルフますますあくたれる』 ジャック・ガントス/文 ニコール・ルーベル/絵 出版ワークス
るすばんをしていたラルフのところへやってきたのらねこたち。いたずらのかぎりをつくし、町はおおさわぎ!ますますパワーアップするラルフにおどろいて!
『カレーライスだいすき』 苅田澄子/文 いわさきまゆこ/絵 金の星社
カレーライスは好きですか?この本では、ていねいにカレーライスを作ります。
特に見てほしいのは、なべのふたをあける瞬間!湯気とともにおいしそうなカレーがページいっぱいに広がります!
今日の晩ごはんのメニュー決定!
『100ぴきかぞくすいぞくかんへいく』 古沢たつお/作 大日本図書
ねこのかぞくが、すいぞくかんへ。おなじかおに見えても、みんな、きているものもやっていることもちがう。
すいぞくかん、あなたはどこがすきかな。
『ミーコ』 長谷川義史/作 講談社
長谷川義史さんが子どものころに飼っていたねこのミーコ。イヌネコ本の好きな人、泣きます。注意。
『それゆけ!ばあちゃんぐんだん!』 ジュディス・カー/作 好学社
なんともパワフルで、ゆかいなおばあちゃんぐんだん!こまったときには、えっ!とおどろくとくいわざで、さっと助けてくれるたのもしさ!
なんだかワクワクするよ。
『おせち』 内田有美/作 満留邦子/料理 福音館書店
実際に作られたおせちを、絵にしました。ひとつひとつの料理の説明と、それがみんな詰まったお重の、なんて美しくておいしそうなこと!
『はたらく図書館』『はたらく製本所』 矢萩多聞/文 吉田亮人/写真 創元社
「写真絵本はたらく」シリーズ、待っていた図書館バージョン!
わたしたちの一日も、ほんとにこんな感じです。これに、行事や会議など様々なことが足されていきます。
製本所の仕事と合わせて、本好き必読です!
『せかいにひとつ あなたのうた』 二コラ・デイビス/文 マーク・マーティン/絵 子どもの未来社
この絵本がうたうのは、「こどものけんり」です。うまれたらすぐ、「こどもらしくいきる」うたがはじまります。それは、ひとりひとりにかならずある、だれにもうばうことができないうた。さあ、うたおう!
『ともだち』 リンダ・サラ/文 ベンジー・デイヴィス/絵 ひさかたチャイルド
とてもなかよしだ、って思っているともだちに、もうひとり、なかよしができたらどう思う?え、って、なんで?って、じゃまをしないでって、思わない?ともだちって、むずかしいけど、大すきだよね。
『ペットボトルくんのねっけつ!リサイクルものがたり』 田中六大/作 佼成出版社
みなさんは、ごみをきちんと分別してすてていますか?
ペットボトルをすてるとき、これ、ほんとにリサイクルされてるのかな?なんて思いませんか?では、ペットボトルくんにおしえてもらいましょう!
★読み物
『山の学校 キツネのとしょいいん』 葦原かも/作 講談社
本のかしだしカードのピッをやってみたいなあ。そうだ、としょいいんになろう!と、学校にやってきたキツネの子。
図書館でも、バーコードのピッと、本のせなかをコシコシこするのも、人気でした。低学年から
『こてんちゃんがきた!』 いとうみく/作 理論社
てんにゅうせいのこてんくんは、ちょっとへん?はねをせおい、げたをはき、うちわをもって…。元気いっぱいこてんくんの楽しいおはなし。低学年から
『今日も誰かの誕生日』 二宮敦人/作 光村図書出版
誕生日はやっぱりちょっと特別な日。おめでとうの言葉も、プレゼントも。
誕生日にまつわる6つのお話が入っています。心がほわっとあたたくなるよ。10代から
『ハルカの世界』小森香折/作 BL出版
中学生になり、美術部に入った遥は最近、不思議な夢を見る。アウレリアという王国に自分がいる夢だ。どうやらアウレリアは、「絵の中の世界」らしい。遥はその王国を救うため、戦うことを決意する。10代から
『トッケビ梅雨時商店街』 ユ・ヨングァン/作 静山社
不幸を売って思うがままの幸せを手に入れる。トッケビたちの待ち受ける不思議な商店街へ向かったセリン。梅雨の間だけの世界。どんな幸せを手に入れる?韓国の小説。10代から
★知識
『こおりのせかい なんきょくへいこう』 ひさかたチャイルド
日本から遠くはなれたところにある、世界一寒い南極。南極には、地球のことを知るヒントがたくさん隠されています。南極の自然や地球の秘密を知るために、観測隊員たちがどんな研究をしているのか、見てみよう!
『せかいの国鳥 にっぽんの県鳥』 ポンプラボ/編集 カンゼン
多くの鳥の中から、県を代表するシンボルとして選ばれた"県鳥"。また、国を象徴する存在として選ばれた"国鳥"。きれいな写真とともに、紹介されています。
ちなみに三重県の"県鳥"は…知っているかな?
『ときめくニッポン職人図鑑』 大牧圭吾/著 オークラ出版
日本各地には、その土地の素材や歴史を生かした伝統工芸品があります。
今回はその伝統工芸品を作る職人さんに注目しました。31人の職人さんに工芸品の作り方やスゴ技のコツ、いろんなことをインタビューしました。三重県の職人さんも登場しますよ。
『スポーツを支える仕事』 元永知宏/著 岩波書店
スポーツの仕事とは、選手で活躍することばかりではありません。
広報、記録員、介助員、栄養士、通訳など、さまざまなジャンルがあります。
好きなスポーツに関わりたいけど、選手としては…と思っている人も、チャレンジしてみませんか?
『支える仕事の一日』 WILLこども知育研究所/編著 保育社
「会社員の仕事見る知るシリーズ」の1冊。会社の仕事って、実は、あまりわからない。
そんな、会社の中での仕事を紹介してくれるシリーズです。
『動物の今と昔ずかん くらべてみたらすごかった!』 土屋健/著 ほるぷ出版
今見ている動物たちは、昔はこんなすがただったの?大きさも食べ物も、あまりのちがいにビックリ。今の方が少しかわいい気がするのは、見慣れているからかな。面白いよ。見て!
『みんなが知りたい!不思議な「カビ」のすべて』 メイツユニバーサルコンテンツ
ダンボールに入れていたみかんにカビがはえてしまった…そんな経験ありませんか?
でも、カビは私たちが使う薬になったり、食べ物になったり、役立つこともあるんです。
あたらしくはいった本(令和6年12月UP)
『だいすきドクターイエロー』 小賀野実/写真・文 JTBパブリッシング
あたらしくはいった本(令和6年10月UP)
★赤ちゃん
『コーギーちゃんはおねむです』
エリン・ヘッグ/作 評論社
accototo/作 PHP研究所
『ひめさま!おばけもおばけこわいーでござる』
丸山誠司/作 光村教育図書
植田まほ子/絵 ワタナベマキ/料理 主婦と生活社
福田雄介/文 関俊一/絵 福音館書店
ふくだのぞみ/作 岩崎書店
ロバート・ブライト/作 好学社
ビクター・ベルモント/作 河出書房新社
ヘザー・ハート=サスマン/文 ジュヌヴィエーヴ・コテ/絵 サイエンティスト社
くりはらたかし/作 佼成出版社
イエルク・シュタイナー/文 イエルク・ミュラー/絵 ほるぷ出版
ジョイ・カウリー/文 佐竹美保/絵 徳間書店
ジェニー・ロブソン/作 文研出版
佐藤まどか/作 フレーベル館
工藤純子/作 金の星社
テア・ランノ/作 小学館
田丸雅智/作 Gakken
WILLこども知育研究所/編著 金の星社
鈴木 秀樹/監修 カンゼン
植田和貴/文 少年写真新聞社
水口博也/著 少年写真新聞社
ナカムラクニオ/著 ホーム社
福井歩/写真・文 少年写真新聞社
柳田理科雄/著 小学館
スタジオタッククリエイティブ
山本省三/作・絵 くもん出版
NHK「ぼくドコ」制作班/編 NHK出版
あたらしくはいった本(令和6年7月UP)
キッチンミノル/作 テキサスブックセラーズ
キム・ジョンソン/作 評論社
キョン・ヘウォン/作 パイインターナショナル
きしだえりこ/文 あべはるえ/絵 福音館書店
キム・ファン/文 チョン・ジンギョン/絵 童心社
デルフィーヌ・ブルネ/作 ひさかたチャイルド
かのうかりん/作 PHP研究所
クォン・ジョンミン/作 NHK出版
さとうわきこ/作 福音館書店
たなかひかる/作 大和書房
平田昌広/作 オカダケイコ/絵 あかね書房
ビクター・ベルモント/作 河出書房新社
ななもりさちこ/作 理論社
岡田淳/作 偕成社
京極夏彦/作 岩崎書店
清水晴木/作 岩崎書店
ごとうひでゆき/作 みつたけたみこ/絵 スタジオタッククリエイティブ
平坂寛/文 キッチンミノル/写真 長嶋祐成/絵 福音館書店
成美堂出版
舘野鴻/作 福音館書店
渡邉克晃/著 秀和システム
かんばこうじ/著 誠文堂新光社
そにしけんじ/まんが 学研プラス
朽木祥/作 講談社
辻村深月/作 ポプラ社
あたらしく入った本(令和6年6月UP)
★赤ちゃん
大塚健太/文 山村浩二/絵 岩崎書店
なるかわしんご/作 イマジネイション・プラス
シゲリカツヒコ/作 KADOKAWA
タツトミカオ/作 ひかりのくに
たるいしまこ/作 福音館書店
クリスティーナ・キンテロ/文 サラ・ゴンサレス/絵 ほるぷ出版
手塚治虫/原作 鈴木まもる/文・絵 金の星社
シドニー・スミス/作 偕成社
さとうわきこ/作 偕成社
さとうわきこさんの、楽しいおはなし。
せなけいこ作/作 金の星社
『西遊記』のその後、木魚(もくぎょ)のはじまりのおはなし。
おくはらゆめ/作 光村図書出版
自分たちの力で新しい一歩をふみだそうとする二人の物語。10代から
日向理恵子/作 童心社
金城宗幸/原作 講談社
ヴァルシャ・バジャージ/作 あすなろ書房
大西暢夫/著 アリス館
池田菜津美/文 松橋利光/写真 新日本出版社
あたらしくはいった本(令和6年5月UP)
ステキな新刊をお届けしますよ。
★えほん★
『こどもべやのよる』
出久根育/作 岩波書店
さとうめぐみ/作 ひかりのくに
寒がっていたので、たまごやきさんはカーディガンを貸してあげました。
他にも困っているおかずが登場します。
大石可久也/絵 かたり=輪島・朝市の人びと 福音館書店
心に残していきたい風景です。
内田麟太郎/文 クレーン謙/絵 ハッピーオウル社
内田麟太郎/文 黒井健/絵 文研出版
ウシガエルも、アマガエルに声がかけられませんでした。小さすぎて。
同じカエルなのに…。いっしょに遊びたい二匹は無事に友達になれるのでしょうか。
如月かずさ/作 小峰書店
岩瀬成子/作 PHP研究所
村中李衣/作 世界文化ブックス
こんなうさぎに関する話が七編あります。中学年から。
辻村深月/著 毎日新聞出版
『縄文時代を解き明かす 考古学の新たな挑戦』 (岩波ジュニア新書)
阿部芳郎/編著 岩波書店
はまのゆか/絵 Gakken
山崎賀功/著 自由国民社
丹羽拳士朗/著 イカロス出版
あかつき教育図書
山田康弘/著 スタジオタッククリエイティブ
岩崎恭子/著 誠文堂新光社
『いろ・いろ 色覚と進化のひみつ』
川端裕人/作 中垣ゆたか/絵 講談社
宮原克人/編 堀川理万子/絵 農山漁村文化協会
鈴木純/著 ブロンズ新社
金の星社
日本だけではなく、世界のくさい食べ物についても知ることができます。
あたらしくはいった本(令和6年4月UP)
シンプルな色とデザインに手書きの文字がうつくしい。
あたらしくはいった本(令和6年3月UP)
いろんな本と、職員が、図書館で待ってます!
ウサギのソロモン、へんしんする
★よみもの★
あたらしくはいった本(令和5年11月UP)
だんだんと秋も深まって、夜が長くなってきました。
★えほん★
シャノン・ストッカー/文 デヴォン・ホルズワース/絵(Pホ) 光村教育図書
オリヴァー・ジェファーズ/作(Pシ) 化学同人
あべ弘士/作(Pア) KADOKAWA
町田尚子/作(Pマ) ほるぷ出版
伊佐久美/作(Pイ) 講談社
たてのひろし/作(Pタ) 小峰書店
ダグ・サラティ/作(Pサ) 学研
メリッサ・スチュワート/文 ロブ・ダンラヴィ/絵(Pタ) BL出版
降矢なな/作(Pフ) 童心社
川村みどり/文 すぎはらともこ/絵(Pス) 徳間書店
黒柳徹子/原案 柏葉幸子/文 松本春野/絵(Pマ) 講談社
★赤ちゃんえほん★
みなみじゅんこ/作(Pミ) アリス館
(750) 汐文社
(814) 講談社
いわさゆうこ/著(471) 文一総合出版
おかべたかし/文 やまでたかし/写真(834)
金沢健児/著(783) 学研
ひこ・田中/作(Fヒ) 講談社
ネコのなまえは、さいごのおたのしみ。くすっと笑えるお話です。
自分で読むなら低学年から。
ミシェル・ペイヴァー/作(933ヘイ) 評論社
シリーズの第7弾。10代から。
あたらしくはいった本(令和5年9月UP)
夏休みがおわっても、としょかんへおこしくださいね。
雨がだいすきなあのこたち!おもいっきり雨のなかであそぶすがたが、
きもちよさそう!
リン・コックス/文 リチャード・ジョーンズ/絵(Pシ) あすなろ書房
おとなのカメになり、海へ帰されることになったのですが…。実話がもとの絵本です。
自然の偉大さにおどろくばかりです。
ブライオニー・メイ・スミス/作(Pス) 岩崎書店
あうのはいつも海だけど、年にいちどのつきまつりのよるは、
海にすむいきものたちもとんで町にやってきます。
ふしぎでたのしい、つきのよるのおはなし。
つるたあき/作(Pツ) KADOKAWA
いわた慎二郎/作(Pイ) 講談社
北川チハル/文 小池アミイゴ/絵(Pコ) アリス館
みんなの思いをとどけにさあしゅっぱつ!
ハラミチヨ/作(Pハ) 白泉社
イチンノロブ・ガンバートル/文 バーサンスレン・ボロルマー/絵(Pホ) あかつき教育図書
お父さんにおそわりながらエルジャンが小さなひなからそだてあげます。
どんなイヌワシつかいになるのでしょう。
中程斎人/文 ながおたくま/絵(Pナ人権) 三恵社
かんたんインスタントねこ生活!でも、作り方は守ってね!
時間が短くても長くても、お湯のほかになにか入れても、たいへんなことになるよ!
ジョーダン・スコット/文 シドニー・スミス/絵(Pス) 偕成社
おばあちゃんとぼくの間に言葉はないけれど、二人は理解し合っている。
やましたこうへい/作(Pヤ) ポプラ社
ひらぎみつえ/作(Pヒ) 教育画劇
どの家でも毎晩くり広げられているであろう、ねぞうvs.ねぞうのはげしい戦い!
★ちしきの本★
方盛国/著(489) 技術評論社
パンダの進化をたどってみると、800万年前の始パンダのすがたにびっくり!
なにがって?
(788) 学研
さとうかよこ/著(407) 新星出版社
いますぐに、やってみたくなりますよ。
森上信夫/写真・文(486) 少年写真新聞社
ひゃっほー!と楽しくなり、今すぐにぬけがら探しに出かけたくなります!
(519) さ・え・ら書房
なぜそれがおこり、どう対応したのか。年代ごとに学ぶことができます。
2巻は四日市公害。私たちは、しっかり学ばなければいけません。
★よみもの★
鹿島和夫/編 ヨシタケシンスケ/絵(911) 理論社
山下篤/作(Fヤ) 福音館書店
いとうひろし/作(Fイ) 理論社
10代から
キース・カラブレーゼ/作(933カラ) 理論社
ところが話はとんでもない方向に!登場人物がどんなふうにつながるのかもおたのしみに! 10代から
ロイス・ローリー/著(933ラウ) 講談社
ケイト・アルバス/作(933アル) 徳間書店
リンデルト・クロムハウト/作(949クロ) 岩崎書店
「エンリコが描いた」さし絵もすてき。 10代から。
あたらしくはいった本(令和5年7月up)
としょかんでも、楽しい本をいろいろあつめてまっています
こわいはずのトラのかおに、おおわらい!めがはなせません。
★ちしきの本★
ノーベル賞)を参考にすれば、あなたも自分が気になっていることを自信をもって研究
できますよ。やる気スイッチ(②巻)も見つかるかも!
きょうりゅうとワニ、ダンゴムシとワラジムシ。
おもしろいことがわかります。
また社会においても大きな力になると著者は提案します。
★よみもの★
年長から
ひとふきでとばします。 とりかえっこした「はな」、どうなるかな?低学年から
ありませんでした。餓え、寒さ、病気、政治、たくさんの苦難を乗り越え、
ついにロシア女帝から勲章をもらい、帰国した光太夫の壮大な冒険物語。
大黒屋光太夫は、現在の鈴鹿の人です。10代から
あたらしくはいった本(令和5年5月)up
いろんなことがありますね。
あなたの「あたらしくて、たのしいこと」
図書館にもさがしに来てみてね。
(726研究) BL出版
あたらしくはいった本(令和5年3月)up
ことしも春がやってきましたね。
としょかんでは、あたらしい本をよういして、
みなさんがくるのをまっています。
柏原佳世子/作(Pカ) KADOKAWA
ルー・フレイザー/文 ケイト・ヒンドリー/絵(Pヒ) 岩崎書店
ジェイン・ヨーレン,ハイジE.Y.ステンプル/文 クリスチャン・ハウデッシェル,ケビン・ハウデッシェル/絵(Pハ) 評論社
谷川俊太郎/文 樋勝朋巳/絵(Pヒ) クレヨンハウス
田村あつこ/文 高畠那生/絵(Pタ) フレーベル館
内田麟太郎/文 村田エミコ/絵(Pム) 童心社
さいとうしのぶ/作(Pサ) 白泉社
せなけいこ/作(Pセ) 童心社
ウルリヒ・フーブ/作(943フフ) 岩波書店
クスッとわらえるハラハラストーリー。で、神さまはいたのかな?10代から
昼田弥子/作(Fヒ) アリス館
マイケル・モーパーゴ/作(933モハ) 小学館
安房直子/作(Fア) 偕成社
金子信久/著(702) 東京美術
エリザベス・パートリッジ/文(334) 徳間書店
松橋利光/著(366) 山と渓谷社
鈴木のりたけ/作(366) ブロンズ新社
(383) Gakken
出口智之/著(910) 岩波書店
「じどうしつだより新刊まとめ」を発行しました
選び抜いた新刊を掲載した「じどうしつだより」を発行しました。
児童室入口の掲示板下に置いてあります。
「じどうしつだより」は、
図書館に入った本の中から選んだ「新刊編」と、
テーマごとに本を紹介した「特集編」を、2ヵ月に一度発行しています。
本選びの参考にご利用ください。
あたらしくはいった本(令和4年11月)up
あたらしくはいった本(令和4年9月)up
まだあついけれど、秋はすぐそこ。
としょかんでも、秋の本をよういしてまっています。
かつやく!
怖すぎない、ようかい絵本です。
の絵本。絵は、写真以上にくわしく、正しく、わかりやすく見せてくれますよ。
です。
す。
おこるの?
本です。
の?でも、気になるよ。
に…、
あたらしく入った本(令和4年7月UP)
まいにち、とてもあついですね。
しっかり水分をとって、むりせずに、
たのしい夏をすごしてくださいね。
あたらしくはいった本(令和4年5月up)
あたらしいこと、たのしいこと、いっぱいでしょうか?
図書館にも、いっぱいあたらしい本がはいりました。
気になる本があるか、チェックしてみてね。
サラ・オレアリー/作 チィン・レン/絵(Pレ) あかね書房
あたらしくはいった本(令和4年3月up)
だんだんあたたかくなって、春がやってきましたね。
そんな新しい季節に、本との出会いはいかがですか。
としょかんでおまちしています。
★えほん★
『スリー 3ぼんあしのしあわせなイヌのはなし』
スティーヴン・マイケル・キング/作(Pキ) イマジネイション・プラス
さんぽのすきなスリーがであったのは、4ほんあしや6ぽんあし、
8ほんあしのいきもの。そして、スリーのまねをする2ほんあしのおんなのこ。
なかよくなるのに、からだのちがいはなんでもないね。
たのしく、しあわせなきもちになれます。
『しあわせ ぎゅ~っ!』
ジーン・リーディ/文 ジョーイ・チョウ/絵(Pチ) 岩崎書店
ソーシャルディスタンスを求め続けられる毎日に、少々うんざりしていませんか?
こんなふうにぎゅ~っとできたら、きっとしあわせだろうなあ。
『ハムおじさん』
大桃洋祐/作(Pオ) 徳間書店
めざましどけいをしゅうりにだそうとでかけたハムおじさん。
ついでにぶらぶらおかいもの!そんなにかってだいじょうぶ?
『クロべえ』
ふくだいわお/作(Pフ) 光村教育図書
ぼくがうまれるまえからいるクロべえ。
いっしょにおどろいたり、あいさつしたり、ゆっくりゆっくりあるくさんぽ。
いっしょにあるくと、きもちがわかるね。めつきのわるいクロべえがかわいい!
『ねこまたごよみ』
石黒亜矢子/作(Pイ) ポプラ社
はるは「おはにゃみ」、なつは「たにゃばた」…と、ねこまたかぞくは
いちねんじゅうおおいそがし!ねこまたのせかいって、こんなかんじ!?
『うちにパンダがいるよ』
唐亜明/文 高畠純/絵(Pタ) 偕成社
5さいのかなちゃんと、おおきなパンダのぬいぐるみパンパン。
ふしぎなゆきだるまのなかよしでたのしいおはなし。
『る』
さいとうしのぶ/作(Pサ) PHP
「さる」「かえる」「らんどせる」る、る、る…「る」ではじまることば、
なにがある…!?この本をよめば、「る」のしりとりに勝てます!
『こんなかお、できる?』
ウィリアム・コール/文 トミー・ウンゲラー/絵(Pウ) 好学社
なかなか寝ないフランシス。お父さんは「こんなかお、できる?」あそびを
思いつきます。どれも、かわいくない顔なのがポイント!ウンゲラーの絵がナイス!
『やっぱり じゃない!』
チョーヒカル/作(Pチ) フレーベル館
早くも『じゃない!』の続きがでました。1作目と違うのは、その楽しみ方。
そう、なかみが何か、を当てることですよね。
『ダンボール』
ユン・ヨリム/文 イ・ミョンハ/絵(Pイ) トイ・パブリッシング
おうちに届いた宅急便。中身を出したら、ダンボールはポイッ。…ごそごそ、もぞもぞ。
からっぽだー!!動き出したダンボールたちは、なんでもかんでも食べつくす!
あなたのおうちのダンボールは、どうでしょう?
『ここからおいしい よかんがするよ』
たな/作(Pタ) パイインターナショナル
とてもおいしそうな絵!めくるたびに、おいしいものが出てきます。
ホットケーキのアイデアもすてき。同じ作者の『おじいちゃんとパン』もぜひ!
『どうしてパパとけっこんしたの?』
桃戸栗子/作(Pモ) 福音館書店
どうぶつのこどもたちが、ママに聞きます。そのこたえは?
ちょっと動物たちのことがわかる楽しい絵本。
おうちで読みきかせはどうでしょう。答えのご用意もお忘れなく。
『てんじつき さわるえほん 音にさわる』
広瀬浩二郎/文 日比野尚子/絵(Pヒ 人権) 偕成社
春の音、夏の音、秋に、冬。さわってわかる、音の世界。目の見えない人は、
こんなふうに感じているのかな?目を閉じて、そおっと本をさわってみてね。
『二番目の悪者』
林木林/文 庄野ナホコ/絵(Pシ) 小さい書房
人が言ってた。みんな言ってる。ネットでうわさになってる。では、自分の目と
耳で確かめたのか?二番目の悪者とは、誰のことなのか。静かな評判の本が、
大きめのサイズになりました。中高生や大人にも読みきかせをしてみたい。
★あかちゃんえほん★
『あ・さ・ご・は・ん!』
武田美穂/作(Pタ) ほるぷ出版
「さあ、あさだ。おなかがすいた。あさごはん!!」
「武田美穂のたべもの絵本」シリーズ第4弾。今回のテーマは「あさごはん」。
ほかほかごはんにおみそしる、じゅーじゅーやいたしゃけもとってもおいしそう!
「いただきます!」。これなら毎朝、いいスタートがきれそうです。
『いないいないにゃあ』
沖昌之/作(Pフ) 講談社
いないいないばあ!…ではなくて、にゃあ!思わずクスッと笑っちゃう、
大人も子どもも楽しい絵本。
『ねんねんころりん』
ふじもとのりこ/作(Pフ) 世界文化社
ねこちゃん、わんちゃん、ねんねんころり、ねんころりん!
ころりん!と動物たちと一緒に寝転びたくなります。
『こねこが』
まつおかたつひで/作(Pマ) めくるむ
こねこがおさんぽしています。ちょうちょう、かたつむり、かえる、せみ、
ひよこなどたくさんのともだちと出会います。
いっしょにあそびたいこねこは、こえをかけてみますが・・・。
ちいさなおともだちが初めて出会ういきもの絵本にぴったりです。
★ちしき★
『遺跡から調べよう!』①旧石器・縄文時代 ②弥生時代 ③古墳時代
設楽博己/著 (210) 童心社
「遺跡」は土の中から発見される、人の暮らしたあとです。
考古学者によって発掘された遺跡からは、ムラのようすや住まい、
どんな道具を使ってなにを食べていたか、その時代の気候やおこった災害、
病気までわかります。びっくりですね。
今いる同じ場所で、昔の人はどんなことをかんがえていたのかな。
日本中から発掘されたこの本を見て、はるか昔にタイムワープしよう!
『方言ずかん』
本作り空 Sola/編(818) ほるぷ出版
「方言」とは、かぎられた地域や地方でしか使われていない言葉のことです。
ふだん学校やお家で使っている言葉の中にも、方言がまじっているかも?
『ちがいがわかるとおもしろい!東日本と西日本』
(382) 汐文社
そうそう、このちがいふしぎだった!えっ、そんなちがいがあったの?
大人もふむふむ、楽しいシリーズ。
『野菜はすごい!』
(596) 柴田書店
おいしさ間違いなし!のレシピがたくさん。写真も見やすい。有名シェフのレシピ、
ためしてみませんか?『料理はすごい!』『お菓子はすごい!』もあります。
『ぼくのわたしの著作権ずかん』
(021) ほるぷ出版
著作権、ときくとむずかしそうだけど、何かをかくとき、発表するとき、
SNSで発信するときなど、実はいつも身近なもの。知らないと、自分がピンチに
なったり、ほかの人を傷つけたりします。かならず学んでね。
★よみもの★
『オンボロやしきの人形たち』
フランシス・ホジソン・バーネット/作(933ハネ) 徳間書店
オンボロやしきの人形たちは、どんなときもまえむきでえがおいっぱい。ところがある日、
おそろしい話をきくことになるのです。ピンチをどうきりぬける? 低学年から
『とりあえずとりのはなし』
おくはらゆめ/作(Fオ) あかね書房
小さなはなこが主人公の「スズメのはなし」、まじめなしろさんの「メンフクロウのはなし」
など、小学一年生からたのしめる3つの「とり」のおはなし。 低学年から
『チョコレートタッチ』
パトリック・スキーン・キャトリング/作(933カト) 文研出版
ある日、おかしが大すきなジョンは、ひろったコインでチョコレートを買いました。
そのチョコレートを食べると、ふしぎなことがおこりはじめて…。 中学年から
『飛べないハトを見つけた日から』
クリス・ダレーシー/作(933タレ) 徳間書店
飛べなくなったレース鳩を助けたいダリル。ところが両親は反対。レース鳩の
飼育員からも無理だときつい宣告を言い渡されます。さあ、ダリルのとった行動は?
小さな命に向き合う少年のお話に引き込まれますよ。 10代から
『チェスターとガス』
ケイミー・マガヴァン/作(933マカ) 小峰書店
補助犬の試験を落ちてしまった犬のチェスター。お手伝いすることになったのは、
ほとんどおしゃべりしない男の子のガス。学校も苦手だし、困っていることがあるみたい。
ガスのためにチェスターは頑張ります。二人で一緒に学校へ行くためには? 10代から
『ポーチとノート』
こまつあやこ/作(Fコ) 講談社
高校二年生の未来(みく)は、友達がどんどん大人になっていくのに、
自分だけが取り残されたようで不安になって…。
恋、家族、体の変化など、悩める女の子に寄りそう一冊です。 10代から
『アリスとふたりのおかしな冒険』
ナターシャ・ファラント/作(933ファ) 徳間書店
「嵐の湖学園」に入ったアリスは、空想好きの女の子。学園では新しい友達ができたり、
変なしきたりにうんざりしながら、少しずつ生活に慣れていきましたが…。10代から
『#マイネーム』
黒川裕子/作(Fク) さ・え・ら書房
自分の名前、好きですか?中学一年生の明音(みおん)を取り巻く様々な「名前」の問題。
行動を起こすのは勇気がいるけど、とても価値のあることなんです。10代から